芸術Ⅱ(音楽)

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 芸術Ⅱ(音楽)
科目番号 0028 科目区分 一般 / 選択必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 _一般教育科(詫間) 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 「MOUSA Ⅰ」 教育芸術社
担当教員 南 貴之,穴吹 昌子

到達目標

音楽の幅広い活動を通して,音楽を愛好する心情を育てるとともに,感性を高め,創造的な表現と鑑賞能力を伸ばす。音楽に対する関心を高め,想像力豊かな有為な人格を育成する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 発声の基本正しい姿勢や呼吸法を高いレベルで身に付けられる。正しい姿勢や呼吸法を身に付けられる。正しい姿勢や呼吸法を身に付けられない。
評価項目2 歌唱・器楽歌と楽器による表現の違いを高いレベルで感じ取れる。歌と楽器による表現の違いを感じ取れる。歌と楽器による表現の違いを感じ取れない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
音楽の幅広い活動を通して,音楽を愛好する心情を育てるとともに,感性を高め,創造的な表現と鑑賞能力を伸ばす。音楽に対する関心を高め,想像力豊かな有為な人格を育成する。
授業の進め方・方法:
・基礎的技能と表現能力を伸ばす。
・音に対する敏感な感性を育てる環境に配慮する。
注意点:
とくになし

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス、歌唱・器楽  ジュピター 正しい姿勢や呼吸法を身に付ける。
2週 講義・鑑賞  古代ギリシア 歌と楽器による表現の違いを感じ取る。
3週 講義・鑑賞  ルネサンス 歌と楽器による表現の違いを感じ取る。
4週 講義・鑑賞 バロック 歴史を奏でる名曲を聴く。
5週 実技試験  歌と楽器による表現の違いを感じ取る
6週 講義・鑑賞  古典派  歴史を奏でる名曲を聴く。
7週 講義・鑑賞  古典派  歌と楽器による表現の違いを感じ取る。
8週 歌唱・器楽  日本のうた 歌と楽器による表現の違いを感じ取る。
2ndQ
9週 歌唱・器楽  日本のうた 歌と楽器による表現の違いを感じ取る。
10週 歌唱・器楽  日本のうた 歌と楽器による表現の違いを感じ取る。
11週 歌唱・器楽  季節のうた  歴史を奏でる名曲を聴く。
12週 歌唱・器楽  季節のうた  歌と楽器による表現の違いを感じ取る。
13週 講義・鑑賞  ロマン派  歌と楽器による表現の違いを感じ取る。
14週 講義・鑑賞  近代・現代 歴史を奏でる名曲を聴く。
15週 講義・鑑賞  近代・現代 歴史を奏でる名曲を聴く。
16週 講義・鑑賞  近代・現代 歴史を奏でる名曲を聴く。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000