英語ⅠB

科目基礎情報

学校 香川高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語ⅠB
科目番号 1110 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 情報工学科(2019年度以降入学者) 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『MY WAYEnglish Communication 1』  『カリスマ講師の日本一成績が上る魔法の英文法ノート』
My Way English communication 1 ワークブックスタンダード版
担当教員 畑 伸興

到達目標

英語 4 技能(読む、書く、聞く、話す)の向上を目指し、基本的な語学力(英検 3 級から準 2 級程度)を身につける。
さらに、青年期の学生にふさわしい内容の英文にふれることで人間的成長を目指す。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 聞く能力既読の内容であれば、ネイティブの音声英語を理解することができる。既読の内容であれば、ネイティブの音声英語を概ね理解することができる。既読の内容であっても、ネイティブの音声英語を理解することができない。
評価項目2 読む能力検定教科書(高1対象)の本文や外国語学習者向けに易しい英語で書かれた物語を読んで、辞書を使えば内容を理解できる。検定教科書(高1対象)の本文や外国語学習者向けに易しい英語で書かれた物語を読んで、辞書を使えば内容の大筋を理解できる。検定教科書(高1対象)の本文や外国語学習者向けに易しい英語で書かれた物語を、辞書を使って読んでも、内容の大筋を理解できない。
評価項目3 書く能力本文を理解した後、学習した文法事項を用いて3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。本文を理解した後、S+V~の形を用いて3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。自分の意見を英文にして、他者に伝えることができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英語 4 技能(読む、書く、聞く、話す)の向上を目指し、基本的な語学力(英検 3 級から準 2 級程度)を身につける。
さらに、青年期の学生にふさわしい内容の英文にふれることで人間的成長を目指す。
授業の進め方・方法:
高校検定教科書を用い、読む・聞く・書く・話す能力をバランスよく訓練する。
語彙(リスニング、文法も含む場合あり)小テストを適宜行う .
注意点:
理解度・定着度により進度等を調整することがある。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 Lesson 1: Proverbs Around the World 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
基本的な文法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
2週 Lesson 1:Proverbs Around the World 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
基本的な文法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
3週 Lesson 1: Proverbs Around the World 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
基本的な文法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
4週 Lesson 2: Iwago Mitsuaki 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
比較級・最上級、形容詞と副詞の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
5週 Lesson 2: Iwago Mitsuaki 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
比較級・最上級、形容詞と副詞の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
6週 Lesson 2: Iwago Mitsuaki 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
比較級・最上級、形容詞と副詞の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
7週 Lesson 3: Sending Canned Mackerel to Space 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
助動詞、受け身の基本用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
8週 復習 今まで学習したことが理解できる。B1:1,2 B2:1,2
2ndQ
9週 Lesson 3: Sending Canned Mackerel to Space 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
助動詞、受け身の基本用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
10週 Lesson 3: Sending Canned Mackerel to Space 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
助動詞、受け身の基本用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
11週 Lesson 4: Messages from Winnie -the-Pooh 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
進行形、完了形の基本用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
12週 Lesson 4: Messages from Winnie -the-Pooh 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
進行形、完了形の基本用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
13週 Lesson 4: Messages from Winnie -the-Pooh 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
進行形、完了形の基本用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
14週 Lesson 5: Endangered Languages 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
不定詞の基本的用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
15週 Lesson 5: Endangered Languages 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
不定詞・動名詞の基本的用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
16週 期末試験 期末試験 
後期
3rdQ
1週 Lesson 6: A Wheelchair Traveler 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
関係代名詞の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
2週 Lesson 6: A Wheelchair Traveler 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
関係代名詞の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
3週 Lesson 6: A Wheelchair Traveler 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
関係代名詞の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
4週 Lesson 7: The Fugees 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
現在分詞、過去分詞、名詞節の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
5週 Lesson 7: The Fugees 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
現在分詞、過去分詞、名詞節の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
6週 Lesson 7: The Fugees 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
現在分詞、過去分詞、名詞節の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
7週 Lesson 8: Avatar Robots 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
関係副詞の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
8週 中間試験 中間試験
4thQ
9週 Lesson 8: Avatar Robots 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
関係副詞の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
10週 Lesson 8: Avatar Robots 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
関係副詞の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
11週 Lesson 9: Kadono Eiko and the Power of Imagination 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
仮定法の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
12週 Lesson 9: Kadono Eiko and the Power of Imagination 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
仮定法の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
13週 Lesson 9:Kadono Eiko and the Power of Imagination 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
仮定法の用法が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
14週 Lesson 10: SDGs 本時の内容に関して、聴解・読解ができる。B1:1,2
基本的な文型が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
15週 Lesson 10: SDGs 本時の内容に関して、聴解・読解が理解でき、3文程度で本文の内容に関する自分の意見を、他者に伝えることができる。B2:1,2
16週 期末試験 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。3
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。3
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。3
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。3
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。3
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。3
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3
自分の専門分野などの予備知識のある事柄や関心のあるトピックについて、話の展開や話者の意図に注意しながら必要な情報を聞き取り、概要や要点を把握できる。3
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、意見や主張、課題の解決策などをやり取りできる。3
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3
関心のあるトピックについて、意見や主張を適切な理由や根拠とともに伝える複数の段落を書くことができる。3
自分の専門分野に関する口頭発表などを念頭に置き、関心のあるトピックについて、平易な英語でのプレゼンテーションや内容に関する簡単な質疑応答のやりとりができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000020100
基礎的能力80000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000