学習・教育目標 (E)
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基準1(2)の知識・能力 基準1(2)(a)
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基準1(2)の知識・能力 基準1(2)(b)
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基準1(2)の知識・能力 基準1(2)(g)
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概要:
長期インターンシップは、本校と高知県工業会における「産学協同教育・研究に関する協定書」に基づき実施する。専攻科の学生を工業会の会員企業において就業体験させることにより、実践的技術者として育成するとともに、開発力を具えた創造的技術者としての資質向上を目的として産学協同教育を行う。【クラス分け方式】
授業の進め方・方法:
・実施内容:産・学協同で事前に作成した教育プログラムの内容により実施する。
・実施のための組織:実施に当たって、本校に企業等との調整を担当するコーオプ担当教員及び学生の教育・研究等の指導を行う指導教員をおく。なお、学生派遣に当たっては、受け入れ企業等の担当者と事前に詳細な打ち合わせを行う。
・研修企業の決定
・担当教員・企業担当者との実習内容等の確認
・企業等における実習、報告書の作成・発表準備
企業等における実習は、1日8時間、週5日の場合、3週間以上、120時間以上とする。
注意点:
実習報告書、評価書の内容、事後報告会での発表内容を中心として成績評価を行う。
実習期間中は傷害保険に必ず加入すること。実習先等に迷惑をかけないよう、ルール・マナーを守って行動すること。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 4 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 4 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 4 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 4 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 4 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 4 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 4 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 4 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 4 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 4 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 4 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 4 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 4 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 4 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 4 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 4 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 4 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 4 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 4 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 4 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 4 | |