| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 話をしっかり聞き、そのことをわかりやすい言葉で伝える | 他者の話をしっかり聞くことができる | 話を聞く態度を見せない
話を聞いているが、それが続かない
[具体例]
・話を聞いているかどうかがわからない
・区切りまで聞かずに、断りなく自分から話出してしまう など
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評価項目2 | グループ内で情報を収集し、複数の面から意味づけを行い、効率的に活用できる
[具体例]
・メモや写真などを活用し、決まった以上の情報収集を行う
・収集した情報をいくつかの角度から意味づけて、十分に活用している など | 収集した情報から活用すべき情報を選択できる | なにもしない |
評価項目3 | グループ内で集約した情報を精査し、正しく発信できる | 収集した情報を正しく発信できる | なにもしない |
評価項目4 | グループ内できちんと筋道を立てて、論理的に考察を展開する | 事実をもとに論理的に考察できる | 全く外れた行動をとる
なにもしない |
評価項目5 | グループ内のメンバーに、周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができるように促す | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる | 全く外れた行動をする
なにもしない |
評価項目6 | グループ内のメンバーに、周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができるように促す | チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる | 全く外れた行動をとる |
評価項目7 | グローカルな観点から課題を設定し、適切な手法で探究を深めることができる | グローカルな観点から課題を設定し、探究することができる | なにもしない |
評価項目8 | 探究した課題を、正確に、わかりやすく発表できる | 探究した課題を、発表できる | なにもしない |
評価項目9 | 探究した課題について、協働して論理的な論文を執筆できる | 探究した課題について、協働して論文を執筆できる | なにもしない |