到達目標
1. 各自、到達目標を設定し、目標達成のために計画を立てることができる。
2. 設定した目標を達成するために必要な資料や情報を集め、それらを活用することが出できる。
3. 目標達成までの過程の中で長所を伸ばし、弱点を克服することができる。
4. 当初設定した目標を達成することができる。
5. 取り組みが終了した段階で、簡単に報告書(レポート)としてまとめることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | (各活動の実施計画による) | (各活動の実施計画による) | (各活動の実施計画による) |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科目は、各自の積極的な学習活動を評価するものである。技術者としての自主性と社会性を高めることを目的とし、資格取得や他高専・他大学での公開授業や研修などへの自主的な取り組みに対して単位を認定するプログラムである。学生自身が各自で具体的な目標を設定し、その目標を達成した成果が提出されたのち、教務委員会での審議を経て単位が認定される。
授業の進め方・方法:
【資格取得】
所属学科の学習内容に関係があり、教育上有益と認められる資格取得に関して、一定の学習活動の成果があったものとして単位を認定する。積極的に資格取得に取り組み,各自のスキルアップに勤めてもらいたい。学生からの申し出によっては対策講座を実施することもあるので,希望があれば担任か学科長へ相談すること。
【他高専・他大学等での単位認定】
他高専・他大学等で開講される授業・研修等に参加し合格した場合に単位を認定する。認定の申請や詳細は担任や学科長に申し出ること。
以下の資格を単位認定の対象とする。下記以外の資格は学科に別途相談。
①技術士補:技術士第1次試験に合格すること
②危険物取扱者:乙種または甲種に合格すること
③公害防止管理者:13区分のうちいずれか1つに合格すること
④計量士(一般):3区分のうちいずれか1つに合格すること
⑤放射線取扱主任者:第2種に合格後講習を受けること。
⑥バイオ技術認定試験:中級以上に合格すること
⑦技術英語能力検定(旧:工業英検):3級以上に合格すること
⑧TOEIC試験:400点以上取得すること
⑨生物分類技能検定:3級以上に合格すること
⑩品質管理検定:3級以上に合格すること
⑪ボイラー技士:2級以上に合格すること
⑫高圧ガス製造保安責任者:甲種化学または乙種化学に合格すること
⑬基本情報技術者試験
⑭バイオインフォマティクス技術者認定試験
⑮ITパスポート試験
注意点:
*本セミナーの単位は,学生からの報告書(実習報告書)と認定書などが申請された後に審議される。申請する学生は,申請する書類などについて受験前に担任に相談すること。
*報告書や認定書は学務係へ提出すること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |