到達目標
1. メカニカル発想法やブレインストーミング法など、種々の発想ツ-ルを理解し活用できる。
2. 多くのアイディアを発想し、最終案を導くことができる。
3. 問題発見・解決能力を高めることができる。
4. ユーザー目線で提案できる。
5. 演習の成果を資料にまとめ、プレゼンテーションすることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1. メカニカル発想法やブレインストーミング法など、種々の発想ツ-ルを理解し活用できる。 | メカニカル発想法やブレインストーミング法など、種々の発想ツ-ルを理解し、特性に応じて適宜選択して十分に活用できる。 | メカニカル発想法やブレインストーミング法など、種々の発想ツ-ルを活用できる。 | メカニカル発想法やブレインストーミング法など、種々の発想ツ-ルを理解し、適宜選択して十分に活用できない。 |
2. 多くのアイディアを発想し、最終案を導くことができる。 | 発想ツールを利用して多くのアイディアを発想し、最終案を導くことができる。 | アイディアを発想し、最終案を導くことができる。 | 充分な量のアイディアを発想できず、あるいはそれらから最終案へと導くことができない。 |
3. 問題発見・解決能力を高めることができる。 | 発想ツールを利用して効果的に問題発見、解決できる能力を高めることができる。 | 問題発見・解決はできる。 | 問題発見・解決することができない。 |
4. ユーザー目線で提案できる。 | デザインシンキングの観点に立ち、十分にユーザーに配慮した提案ができる。 | ユーザーに幾分配慮した提案できる。 | ユーザー目線で提案できない。 |
5. 演習の成果を資料にまとめ、プレゼンテーションすることができる。 | 課題内容に十分応える成果を資料にまとめ、プレゼンテーションすることができる。 | 演習の成果を資料にまとめ、プレゼンテーションすることができる。 | 演習の成果を資料にまとめ、プレゼンテーションすることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 6-2
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学習・教育到達度目標 4-4
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学習・教育到達度目標 6-2
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JABEE (d)-(4)
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JABEE e
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JABEE h
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JABEE i
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教育方法等
概要:
技術者に必要とされる「課題探究・創成能力」の訓練を目的とするデザイン教育科目。メカニカル発想法やブレインスト-ミングなどの発想ツ-ルを駆使してのOpen-Ended課題による発想訓練,成果発表・質疑応答訓練を実施し,さらにモノ創成の理論を習得させ、発想力の重要性を認識させる。
授業の進め方・方法:
各発想ツールの解説のあと、個人及びグループによる練習課題を実施する。メカニカル発想法とブレインストーミングについてはOpen-Ended課題による演習を実施する。後半はこれらの発想ツールを駆使したOpen-Ended課題にグループで取り組み、成果発表を行う。
(自学自習)
・事前にwebclassにあげる授業資料に目を通す。
・演習課題では、デザインシンキングの流れに沿って調査、インタビュー、ブレインストーミング、プロトタイプ作成などを実施する。各段階で、授業時間で終わらない作業や、特に学外の方へのインタビューなどを実施する。
注意点:
グループワークの進め方についても、解説内容に従って意識して取り組み、グループワークでの振る舞いを身に着けること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 演習発表 | 相互評価 | 態度 | | | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 100 |