実践英語Ⅰ

科目基礎情報

学校 大島商船高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 実践英語Ⅰ
科目番号 0001 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電子・情報システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 "Business Vocabulary in Use Intermediate" Third Edition, Cambridge University Press
担当教員 井口 智彰

到達目標

(1)ビジネス英語の基本的な語彙や表現が理解できる。
(2)状況に応じて、英語を用いてビジネスで必要なコミュニケーションを取ることができる。
(3)実務に必要な長文を正確に読むことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ビジネス英語の基礎的な語彙や表現が理解できる。ビジネス英語の基礎的な語彙や表現がある程度理解できる。。ビジネス英語の基礎的な語彙や文法事項が充分理解できていない。
評価項目2ある程度の速度でまとまった量の英文が正確に読める。まとまった量の英文が正確に読める。時間をかけてもまとまった量の英文が正確に読めない。

学科の到達目標項目との関係

JABEE J(09) 説明 閉じる
本校 (1)-a 説明 閉じる
専攻科 (5)-b 説明 閉じる
専攻科 (5)-d 説明 閉じる

教育方法等

概要:
教科書に沿って、ビジネス英語の基本的な語彙や表現の定義を理解し、演習問題によりその運用能力を高めることを目標とする。授業は原則として英語で行い、「聞く」「話す」といった音声での言語活動をできるだけ取り入れる。
授業の進め方・方法:
授業の進め方については、初回に授業で説明する。2回目以降の授業では、各課の新出語句や文法事項等については、事前に割り当てられた担当者が行うものとする。
語彙や文法事項などの言語知識を定着させるために、定期的に単語テストや小テストを実施する。
注意点:
事前に必ず教科書本文の音声を聞き、音読できるようにしておくこと。
授業には必ず英和辞典(電子辞書)と(できれば参考書)を持参する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス:講義の方針について説明する。
1. Work and jobs, 2. Ways of working

時制・品詞の機能
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
2週 3, Recruitment and selection, 4. Skills and Qualifications
5. Pay and benefit
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
3週 6. People and workplace
7. Companies and careers


基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
4週 8. Problems at work, 9. Managers, executives and directors
10. Businesspeople and business leaders
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
5週 11. Organizations 1
12. Organizations 2



基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
6週 13. Manufacturing and services
14. The development process
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
7週 15. Innovation and invention
16. Products and services
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
8週 17. Materials and suppliers
18. Business philosophies
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
4thQ
9週 19. Buyers, sellers, and the market
20. Markets and competitors
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
10週 21. Marketing and marketing orientation
22. Products and brands
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
11週 23. Price, 24, Place
25. Promotion
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
12週 26. E-commerce
27. Sales and costs
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
13週 28. Profitability and unprofitability
29. Getting paid
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
14週 30. Assets, liabilities and the balance sheet
31. The bottom line
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
15週 32. Share capital and debt
33. Success and failure
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。
16週 34. Mergers, takeovers and sell-offs
35. Personal finance
基本的な語彙や表現が理解でき、状況に応じて適切に使用することができる。

評価割合

小テスト発表・授業態度相互評価課題・提出物等ポートフォリオその他合計
総合評価割合602002000100
基礎的能力602002000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000